yukioさんへ（追記ありです）

いえいえ、そんなに私にお気遣いしなくても大丈夫です。
今はだいぶ強くなったし、（あつかましいとも言う）自分のブログで病名を前面に出した場合が攻撃されたり、怪しい勧誘がくるので、自分のじゃないので大丈夫です。（自分があるいみ卑怯な気もするけど、図太いので大丈夫です。）

文章ではゆきさんはすごく落ち着いていて、知的で全然病気だなんて感じ取れないですよ。

彼が前向きならいいと思います。私はずっと自分の病気に向き合う事ができませんでした。退院してからも、それから何年も。

私は大学の短期留学プログラムに参加して非日常的な海外に行った時に「Break through」という感覚を実感しました。

私も結構ネガティブなほうなので偉そうなことを言うのもなんですが、なるべく明るいほうへ考えていたほうがいいと思います。
諦めることはいつだってできるので、そう簡単に諦めたらダメだって言い聞かせてどうにか凌いでいました。
彼は「効くかどうか本人次第」ですごく高い治療をしているので、きっと前向きに考えてどうにか直したいんだと思います。
私も看護師さんに「薬だって気持ちが前向きか後ろ向きかでで効きめが違うんだから前向きに考えたほうがいい」って言われました。
ひねくれものの私は「お金と貴重な青春期の時間をかけてやっているのに報われないなんて、ありえない」と曲がりくねった前向きさを持ちました。