留守電とお友達

彼には仕事をバリバリがんばってほしいってずっと思ってた。
（いっぱい稼いできてね。。。なんて裏も隠されてるけど）

けどいざそうゆう会社に働きはじめると、毎日朝は早いし、夜は前の会社よりは余裕で遅いし、通勤時間かかるしでそんな彼を見てるのはすごく不安になってきた。
私みたいに病気になっちゃうんじゃないか・・・

私が働けないから自分ががんばらなきゃって思ってるんじゃないか。

かかってくる電話はお昼に10分。帰りは会社から駅までの道の10分。
それもずっと愚痴ばっかで私の話をする余裕なんて全くない。
明日出掛ける予定があっても、それすら言えない。

ここ半年の間に電話したい時に電話して、会いたい時に会ってって生活にすっかり慣れてしまった。

ずっと彼にはもっと別のとこで働いてほしいって思ってたのに、わがままだね。
電話しても、出た！！と思うと留守電の声・・・
留守電の声なんて聞きたくない。
メールしても返ってくることない。返ってきたと思うと短文。
こう書くと浮気してるっぽいかんじになるなぁ
それはないと思うけど。

彼が忙しくて、さみしいとか雑誌でみたことあるけど、その通りだよ。
わがままだけど、さみしいよ。だれでもいいからそばにいてよって思っちゃうよ。




今日から9月。夏も終わっちゃった。
2005年の夏も楽しかったよ。今年は彼といっぱい一緒にいることできた。
あちこち連れて行ってくれてありがとう。

今日のうた
Greatful days　浜崎あゆみ