卒業の重み

あけまして、おめでとうございます。いつのまにか5000人超えてますねぇありがとうございます。今年もマイペースに書いていこうと思っています。

さて、大学の後期授業が終わりました。残すはテストのみ。別に単位とれているので、受けなくてもいいんですが・・・日記を書いていない間、いろいろありました。もちろん人間関係の悩み・・・それはゆっくり書きましょう。

卒業ってまだ実感できません。就職決まってないし、とりあえず4月からのことは考えないようにしています。がっこーのカウンセリングも最後でした。いい先生にめぐり合えただけに、不安があります。友達に自分のこと、話しまくっているのに、全く知らない人に話したことによって、心が軽くなることもあるのです。

人とのつながりを考えるようになりました。卒業によって、みんなと別れたくない。どこかでつながっていたいって強く思います。せっかく知り合えたんだもん。もう会わないっていうのは寂しすぎます。

もとはゼミが一緒でやめてしまった人も数人います。その中でひとり、気になっていた人がいました。彼の一途なところ、かっこいいと思った。こうゆう人に好きになってもらいたいと思った。当時はちょっぴり恋心でした。話せた時はうれしくて、話し掛けられた時はめちゃめちゃうれしかった。その彼をひさびさに見かけました。気がついたら、話し掛けてた。それから30分くらい、立ち話して、彼にはいま彼女がいて、幸せみたいです。ちょこっと心が痛いけど、うれしいです。卒業したら、実家に帰ってしまうんだって。これで会うの最後？って思ったら、あんなに知りたかった番号もすんなり聞けました。また絶対会おうね。彼は大事な友達。そしてちょっぴり好きな人。